会社に入って待望の一年が経過した。
これで失業保険を受け取れる状況になった。
前回のブログの時、辞めたい気持ちが強かったのがわかる。
これまでも何度辞めようと思ったかわからない。
いつ辞めても良いですよ。
この言葉を言いたくて仕方なる時がある。
何故そうなるのか?
考えてみたいと思う。
まず上司の言動、これが一番。
頑張っても報われない、待っているのは危険な作業でつらくなるだけ。
危険な作業をやらされるとなれば黙っているわけにはいかない。
その時のことを思うと本当に嫌になる。
ただ上司に関してはそこまで我慢出来ないほどか?
無理ならもう辞めている。
今の自分は弱くなった気もする。
その理由は選択肢が増えたことで、これはありがたいことでもある。
以前の貯蓄では働くしかなかった。
もちろん今も働かなければならないけど、気持ちの余裕が違う。
逆にそれが労働意欲の低下にもつながっている。
家庭があるわけでもない、節約もしっかり出来ている。
貯蓄にひたすら励んできた。
辞めても当面困ることは全くない。
貯蓄を加速させてくれた親にも感謝している。
俺は本当に働くのが嫌いだ、でも今は働き続けることが労解の一番の近道でもある。
でもここ最近の気分の落ち込みは厳しいものがある。
落ち込みが最大の時に比べればマシだけど。
冬の憂鬱だと思いたい。
春になれば気持ちも変わることを心の底か
ら願う。
どの道とても長居出来る会社とは到底思えない。
とにかく自分、一年よく耐えた、本当に偉いと思う。
危険性で居づらくなったら逃げれば良い。
そんなこと当たり前の話で、そんな他人の期待に答える必要は全くない。
言い過ぎかもしれないが、勝ち逃げだ。
自分を守れるのは自分だけで、俺には選択肢があることを忘れないでほしい。